LIFE STYLE
日々の生活

太宰府メディカルの「日々の生活」

生活リズムの大切さ

代表がいつも口にしている言葉があります。「勉強半分、生活半分。」

太宰府メディカルでは、このことを大切にしています。

生活リズムが崩れたまま勉強をしても、成績の伸び率は良くありません。

まずはリズムを安定させることが、成績向上、ひいては合格への必要不可欠なカギとなります。

 

太宰府メディカルの一週間

本科生の一週間

本科生は既卒生が対象で、1年間寮に入って勉強することになります。基本的に1週間の授業数は合計10コマです。(英語3・数学3・化学2・物理or生物2)1コマ:135分(授業 + 演習 + 解説)です。「この科目に力を入れたい!苦手科目を克服したい!」という場合は、苦手な科目のコマ数を増やし、得意な科目のコマ数を減らすなど、柔軟に対応いたします。

太宰府メディカルの一週間

単科生の一週間

単科生は週1コマから受講可能です。現役生の方は、土曜日の午後や、日曜日がメインになります。社会人や大学生の方はいつでもご都合に合わせてカリキュラムを作成します。また、他の予備校に通われている方もご相談ください。

1日3食 こだわりの食事と
24時間の生活サポート

太宰府メディカル本科生は、徒歩1分の太宰府アカデミー(本館)で食事をします。専属の栄養士が献立を作成し、料理上手な調理スタッフが毎日3食おいしい食事を作ります。毎年、卒業生が合格体験記に書いてくれますが、本当においしいです。

食堂は、調理スタッフ一人ひとりが「お母さん」のような温かい家庭の雰囲気です。あまり食欲がない生徒や、体調が悪い生徒がいた場合には、スタッフが協力してフォローをします。

生活サポートの面も、常に職員が宿直をしており万全です。万一、体調が悪くなったり、緊急で何か起こった場合は、本館や外寮の宿直担当者がすぐに対応します。防犯カメラやオートロックなども完備で、セキュリティは厳重です。

季節のイベント

合格祈願

入学オリエンテーションの期間に合格祈願に行きます。太宰府メディカルから歩いて40分程の所に、学問の神様が祀られている「太宰府天満宮」があります。本堂で「合格祈願」をしていただくことは貴重な経験です。

伝統のバーベキュー

年に数回、太宰府アカデミーの屋上を開放し、バーベキューをします。毎日勉強に打ち込んで生活していますので、少しでもリラックスできればという想いで、太宰府アカデミー創設当初から実施している恒例行事です。

人気の体育館

週に2回、近くの体育館を借りています 。予備校では珍しいかもしれませんが、太宰府メディカルでは適度なスポーツを推奨しています。というのも、1日中椅子に座って勉強を続ける生活をすると、血流が悪くなり、脳内が活性化しづらいからです。参加は任意ですが、たまに汗を流してリフレッシュし気分転換をすると、勉強の能率アップも期待できます。

卒業生講演会でモチベーションUP!

2018年度から始まった講演会です。太宰府アカデミーの卒業生で医療現場で働いているドクターや、医大に合格した卒業生に講演会を依頼します。話すテーマはそれぞれ違います。歳の近いフレンドリーなドクターや医大生から話を聞くと、心が動くものがあります。

士気を高める水軍鍋

毎年、受験シーズンに食べて、気合いを入れなおします。室町時代から戦国時代にかけて活躍した村上水軍(海賊)が出陣する際、必勝祈願と士気向上のために食べたとされるのが、水軍鍋です。この鍋には必ずタコを入れるのですが、それは「八方の敵を食らう」という意味があるからです。

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